プロムナード関目のランドスケープデザイン

対象地は、昭和32年にダブルスターハウスを採用した賃貸住宅団地として整備され、築40年を経て、整備当初からの住民の一部も居住する「プロムナーデ関目」として建替えられました。

本整備は、その後約20年の歳月のなかで変化した周辺環境や豊かに育った緑等に対応し、団地の屋外環境の再編による新たな生活スタイル との整合を図ることで、住環境の再生と向上を図ろうとするものです。

作品名
プロムナーデ関目環境整備造園 実施設計
所在地
大阪市城東区
発注
UR都市再生機構
設計
(株)現代ランドスケープ
計画・設計期間
2017年
敷地面積
約3.8ha (南北地区合計)、住宅個数 805 戸
間取・床面積
1K 4LDK/26 ㎡~ 94 ㎡
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